記事一覧

四月の薔薇(ばら)

4月28日(土曜)夕方5時過ぎ、私が日課としている散歩途中、もうすっかり人気の途絶えた、薔薇の咲き乱れる公園のベンチに腰を下ろしていると、薔薇の花壇に一人の見知らぬ男の子が突如現れ、しばらく間をおいて、「相談しても良いでしょうか?」と私に声をかけて来ました。私を見ずに横を向いてうつむいています。あ~いいよ!どうしたの?声をかけると、すぐに近寄って来て、恥ずかしそうにうつむいたまま「好きな人(女の子)...

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人間のコミュニケーション能力

ある夜、自宅の電話に私の参加しているセミナーの主催者から、「次回のセミナーで約30分間講演してほしい。」との連絡が入りました。月に一度開催されるセミナーでは毎回必ず、ある能力テストを行っています。42歳で入会したその年に、偶々私が「年間最高得点」で賞を頂きました。恒例で最高得点者は30分スピーチする決まりになっているとのこと。しかし、あがり症な私は大勢の前に立つことさえ苦手で、しかも何を話せば良いのかも...

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人間の価値

この世界の人々の心はあやふやで、一人ひとりがきちっと他人や自分を「許す」ことが出来ていない。この人間社会の中で一番難しいことは「許す」ことである。これは簡単なようで、実は困難極まりない事である。本人は許した思っていても心底消し去ることはできない。憎しみ、恨みや嫉妬と言った「煩悩」が心のどこかに残るものである。しかも、その「煩悩」が自分の身体細胞の正常で健康な働きを、阻害する原因ともなるのです。自分...

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安楽死に異議あり

今社会では安楽死と言う人生の幕の閉じ方が話題になっております。世界でもその傾向が強く、実行に移されている国も少なからず存在します。何故か「人間の命も心も」段々と軽く扱われているように感じます。人間の「逝くとき、来るとき」は、それなりの準備期間が必要です。去り際に対し無頓着な人々が多いから、安楽死などと言う安易な発想が浮かぶのでしょう。死とは意識の消滅ではなく「意識の引継ぎ(記憶の伝達)」である。素...

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アメリカの銃社会を想う

先日、全米各地で銃規制の大規模デモが行われた。銃による死亡事故が後を絶たないからである。高校生が教室に銃を持ち込み先生や生徒たちを容赦なく乱射し殺害する。こんなニュースを目の当たりにすると、正に今の「アメリカ社会は病んでいる」としか言いようがありません。デモに参加する人々の気持ちは十分理解できます。しかし角度を変えて見ると、銃はアメリカ国家を築き上げた歴史でもあり文化である。それを職業として生活基...

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