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繰り返される脳死による臓器移植の悲劇

2018年6月30日(土曜)頭部外傷の男児が運ばれ、同日全国で8例目となる6歳
未満の脳死による臓器提供の記事を朝刊で読みました。この提供は男児の望んだ
意志ではなく、両親のたっての希望だったと思われます。

もし男児の「脳死」以外の身体に多少の損傷があっても、心臓が動いている限り、
男児の心の働き「色受想行識(五蘊ごうん)は普通に活動していたはずである。
しかし脳死の脳に幾ら想念を運んでも翻訳されることはない。だから瞳もまった
く動かせず、身動きの取れない死人状態である。だが男児の身体の中では意識だ
けはハッキリしていたはずである。

脳死状態は死人のように見えることから、周りの誰も五蘊の働きに気付かぬ悲し
さがあります。男児は「僕はここに居るよ!生きているよ!」「ママ!パパ!僕
がここに居ること気づかないの?」と必死で泣き叫んでいたはずである。手術室
に運ばれ臓器(記憶)を取り出される恐怖と、命を絶たれる無念さを感じながら
亡くなった男児がとても不憫でなりません。
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