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クラゲの例え

<クラゲから学ぶ>
色受想行識(五蘊ごうん)のメカニズムが最も分かりやすい、単純な生き物が
「クラゲ」である。澄んだ水槽の中でフワフワと気持ち良さそうに、立派に泳い
でいます。どう見ても透き通った身体には「脳や心臓」らしきものが見当たり
ません。

このゼラチン状の身体は全身がセンサーで、外からの光や音、水温や水質
など圧力等の波動の刺激を感知し、吸引と放出と言う生命の源に生きています。

このクラゲのような脳も心臓も無い単純な生き物でさえ「五蘊」で成り立って
いるのです。このメカニズムは「人間もクラゲもラジオ」も、この宇宙に存在
している形あるものは「五蘊」が基礎となります。

<五蘊から見た脳死は死ではない>
クラゲで分かるように、人間は脳死状態であって、他の感覚器官が十分に
機能が果たせなくても、触覚(生命力)での五蘊の働きがある限り、それを
「死」とは言いません。

もし脳死だけの死の問題であれば、色受想行識の肉体内で起こっている
知覚作用(思考)を翻訳できる「翻訳人工頭脳」を創り出せばよいだけの話で、
人工知能(AI)を作り出す暇があったら、こちらに取り組んで頂きたいものだ。

結局、医学や科学がどんなに進歩しても色受想行識(五蘊)が理解できな
い以上「永遠に人間は人間を知らずして生きている」ことになるのです。
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